こちらの回路図を参考に、オートクラッチスタートキャンセラーを作りました。
作業内容
ドリルセットにある一番太い穴開け用ビットで穴を空け、そこから徐々に広げていく。
周りの傷は、ラジオペンチでナットを締めたときに付いてしまった。。。
完成した配線。接触が悪くなると、エンジンがスタートしなくなってしまうという状態になってしまうため、結線部分は圧着と同時に、全部半田付けしました。
最後に、テスターで通電と配線を確認します。(もし、配線がおかしかったり、通電していなかったら調査が大変なので、確認しておきます。
使ったモノ
工具はこちら
![]() |
エーモン ターミナルセット(大) 電工ペンチ・検電テスター付 E3 新品価格 |
配線は目立つように黄色
![]() |
矢崎総業 配線コード(AVコード) 0.85sq 100m巻 黄色(イエロー) 新品価格 |
穴開けや日曜大工のために購入
![]() |
リョービ(RYOBI) ドライバードリルキット 鉄工5mm 木工10mm FDD-1010KT 646003A 新品価格 |
ON-OFF-ONスイッチ。一応、簡単に従来の配線に戻すため。
![]() |
エーモン トグルスイッチ ON-OFF-ON DC12V・12A アルミノブ 1215 新品価格 |
カプラー(本来は3極だったけど、配送が間に合わないため2極とギボシで)
![]() |
新品価格 |
テスター
![]() |
OHM(オーム電機) デジタルマルチテスター 普及型 TDX-200 (04-1855) 新品価格 |
感想
- パネルなので、スイッチと本体側を外しやすくするためにカプラーを着けたりしていたら、作業内容が多くなってすごい大変だった。。。素直に直結しておくだけにすれば良かった!
- 部品点数と金額も高くなっちゃうし。。。