インプレッサGDBのサイドバイザーの撤去

インプレッサGDBのサイドバイザーの撤去

概要

インプレッサGDBのサイドバイザーが割れたり劣化したりしてきたので撤去します。

そもそも、サイドバイザーは風きり音の原因になったり、空力的に邪魔なもののはずなのでないほうが良いと思っていました。

手順

まず、サイドバイザーは女子でできているため力ずくでサイドバイザーを引きが剥がします。 車時代14年前に作られたものなのでかなり固着していてボディー側のウェザーストリップに大量にへばりつきます。

その両面テープはかなりしつこくて温めてもシールはがしでもびくともしませんでした。

そこで、削り取るというアプローチを選びました。

電動インパクトドライバーは持っているので、これを買いました。ビットが円柱なのでアタッチメントも買いました。

上記の工具を使って少しずつ削っていきました。速度は弱でやるべきです。

速度が早すぎると、ウェザーストリップ自体の塗装を削ってしまって凸凹になります。

一通り研磨した後がこちら。

写真で紹介

研磨が終わったら、刷毛で塗装擦るのでマスキングテープでのマスキングと、マスカーでタレても汚れないようにします。

銀色のところは塗装が削れてしまって凹んでいる部分です。ウェザーストリップ自体を交換すればよいですが、結構大掛かりになるのと片側1万円弱します。まぁ、長期的に乗るならドアモールを含めて交換すべきかと思います。

こんな感じの広い範囲で。

塗装後。つや消しブラックで塗装しました。

少し乾いてきた所で、マスキングテープを剥がしました。

翌日、太陽光の下で確認しました。結構凸凹が目立ちます。。。。

研磨するところを動画にもまとめました。

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